ちょっとニュースになっているんでどうかなって思ったんだ。
何かって去年の確定申告で雑所得1億円以上が500人余り、そのうち仮想通貨が300人余りだそうだって話。その辺に手を出している人すべてがこれに含まれているとは限らないだろうけど、それはともかくとしてこれを多いとみるか少ないとみるかどうなんだろうねってちょっと調べてみたんだ。
で仮想通貨やっている人を見てみると350万人というのが出てきた。ってことは1億円以上稼いだ人はザックリ言って0.01%だよね。
これだけじゃよくわからないので暇だなーと思いつつ株の方もちょっと見てみたよ。株やっている人って言ったって色んな人がいるからカウントしにくいんだけどそれなりにやっている人を独断で1000万人とする。年収1億円以上の人は大体1万人くらいらしいので割合で言ったら株人口の0.1%。
株人口をもう少し多くしたとしても株の方が分が良さそうだね。だから億を目指すなら株やりましょうなんていうわけじゃないよ。それぞれのタネ銭は幾らなのかとか、1年だけで見たってわからんだろとか、いや割合じゃないよ向き不向きもあるだろって話もあるし結局はここで書いてるのは数字遊びなんだけどね。
ただ株の方で考えると勝っている人が全体の10%説を支持するとして、1億円以上が0.1%なら勝っている人の100人に1には1億円以上稼いでいるのか、思ったより多いよなーって気がしたね。いやタネの多い人もいるしたまたまその1年がーとかまた同じ話にはなるけどね。
去年の年収1億円の話
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