前回の続きで頭が良くて勝てるのなら会計士さんやら学者さんやらが大儲けしてるはずだろって話を思い出したよ。
大成功した会計士さんやら学者さんの話ってあまり聞くことがないからね。そりゃ数字だけの問題じゃない、実践する上での課題解決力みたいなのなんてそういう肩書きとは関係ないと言えばないからソコを俎上に載せるのはナンセンスにも思える。
じゃあ会計の知識とか投資理論の論文とかはトレードにとってはゴミなのかと言ったらそうであったりそうでなかったりするよね。自分のやっていることに関係なければどうでもいいけど必要ならそれに応じて使いこなせるに越したことはないよ。
こういうのって数学とかソフトもそうだよ。数学っていう程でないにせよちょっとデータをこねくり回している時に知識がないばっかりに思ったことができなかったりするともどかしい思いをするだろうし、それに気づかず損していることもあるんじゃないかな。
逆にもし手書きチャートでうねり取りしかしませんなんてのならそんな知識はどうでもいいと言えばいいだろうね。
結局どうなんだってあったらあったに越したことはないけれどないからダメだってわけでもないよなんて言う話なんだろうね。
こういうのってサインコサインは必要なんですかって話と同じようなもんなんだろうよ。必要になったら勉強すればいいだけの話ってのもあるけど最初から知ってたらそれはそれでお得だし、概念を元から知っていれば必要な時にあこれはってなるだろう。知っていても頭でっかちにならず使いこなせるかって問題もあるけどね。
何にせよいつそれが必要になるかわからんしまあ若いころは頑張ってお勉強した方がいいよって普通に言われる話なだけだよね。
お勉強はできた方がいいのか
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